1/22(金)に開催されたMIDOLINO_のシェアハウスプロジェクト説明会に参加しました。
31日の14-15時と18-19時の2回がまだありますので、気になった方はぜひご参加ください。MIDOLINO_現地でとオンライン(ZOOM)で参加できます。
詳細はMeetむさしののイベント紹介ページか、Facebookのイベントページをご覧ください。
食に関する創業施設としてスタートしたMIDOLINO_。
その思いは代表の舟木さんに以前インタビューでお伺いしました。(舟木さんのインタビューはこちら)
インタビューでも働くということだけでなく、先日からはじまった地域通貨など生活に関しても当時からたくさんのアイデアがあるように感じていました。
そんな舟木さんの新しいチャレンジは「暮らし」です。
MIDOLINO_のあるグリーンパーク商店街から少し南、城山通りとNTT前の通りの交差点に公園が計画中です。
そのはす向かいに新たにシェアハウスが出来る予定です!
シャアハウスは4部屋で、サウナとネイルなどのできるシェアサロンなどが併設され、コミュニティの拠点となる建物です。
ただ単に住むというよりは、一緒に活動する基地のようなイメージかもしれません。舟木さんもこの建物に住むとのことです。
そして近くにサテライトオフィスも出来ます!
こちらもすでに工事中で、動画配信ブースなども併設され、さらに登記も行えるということで、近隣で創業をする際にも拠点になりうる施設です。
自分も自宅が近いので、契約しようか検討中。
シェアハウスもサテライトオフィスも現在リノベーション中なので、住んでみたい方やサテライトオフィスに興味のある方のほか、一緒に作る仲間も募集しているようです。
さらに、あきる野市に山林を開墾してツリーハウスを作りお金に頼らない生活実験も計画中。養蜂や畜産をやっていきたいとのことで、こちらに興味のある方も募集中とのこと!
もろもろのお問い合わせはMIDOLINO_のFacebookページからメッセージを送ってみてください。
そんな一連のプロジェクト名は「KUROFUNE」!
コロナ禍もあり時代は急速に変化しています。江戸から明治への変革と同じように、大きな波が来ています。
「諸君、狂いたまえ」
吉田松陰は弟子にそう語ったそうです。
熱源・衝動・行動。
こんな時期だからこそ、面白い!と思えることに衝動的に動ける気持ちを持ちたい。そんな思いが「KUROFUNE」には込められているようです。
コロナ禍により、都心に出なくても地域での生活は成り立つとみんな気づいてきているのではないでしょうか?
人とのかかわりは根本の欲求で抑えられません。
人に寄り添い、地域の暮らしとつながっていく。そうしたことが暮らしの豊かさにつながっていくのかもしれません。
「武蔵野ミッドタウン共和国」
舟木さんが目指すのは日本円がなくても生活できる、暮らしの豊かさのある小さな独立国家です!持続可能な地域、その自治を実現するのが「KUROFUNE」プロジェクト。
舟木さんの「舟」の字は動力のない手漕ぎの舟を表すそうです。
そんな手漕ぎの「KUROFUNE」に乗船して大海原に一緒に漕ぎ出す仲間を募集しています!
プロジェクトの説明会は、31日の14-15時と18-19時の2回がまだありますので、気になった方はぜひご参加ください。MIDOLINO_現地でとオンライン(ZOOM)で参加できます。
詳細はMeetむさしののイベント紹介ページか、Facebookのイベントページで!
小さな経済圏が少し前から話題になっていました。
それを現実のものとして動かす舟木さんのパワーに圧倒されます。
とりあえず、解体やリノベーションのお手伝いに参加してみようと思います!