2023年度 武蔵野市議会議員選挙アンケートの木﨑剛さんのご回答です。
アンケートの内容に関してはこちらのGoogleフォームを御覧ください。

候補者プロフィール

お名前: 木﨑剛
連絡先(メールアドレス): gokizaki5@gmail.com
所属政党(団体): 自由民主党
議員歴: 現職議員(3期目 前回:1366票23位当選[当選回数3回])
年齢: 54歳
Webサイト: http://kizaki-go.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/go.kizaki.5
Twitter: https://twitter.com/gokizakigo

●Meetむさしの調べの木﨑さんの情報リンク
選挙ドットコム: https://go2senkyo.com/seijika/31181

環境政策への取り組みに関して

【質問1】武蔵野市は、環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策の優先度をあげるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問1】に関するご意見

一定程度優先度は高いと感じている。この問題に対して、リサイクルセンターの廃止や食用廃油の改修の廃止などは環境問題に対して後ろ向きととれ得られてしまいかねません。環境に対する取り組みを全体で上げていく必要があると思いますし、考え方も変える必要があると思います。


【質問2】武蔵野市が実施している環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策は目標達成に向けて十分でないと思う

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない


【質問3】武蔵野市は、市庁舎、学校等の公共施設のみならず、市内の既存住宅、商業ビル等に対しても、再エネの切替をインセンティブ等とセットで積極的に進めていくべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない


【質問4】武蔵野市では、学校やコミュニティセンター等、施設の老朽化が進んでおり、改修・建替えのタイミングを順次迎えているが、改修・建替えにあたっては、建物のカーボンニュートラル化(ZEH/ZEB化)、木質化を積極的に進めるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない


【質問5】武蔵野市では、緑被率が比較的高く維持されているが、カーボンシンクや景観維持の観点から、今まで以上に緑被率の向上を推進すべきだ

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問5】に関するご意見

カーボンシンク、景観維持と緑被率向上が必ずしもイコールになるとは考えていません。現状でも緑被率は高いと感じています。そのうえで、商業地域などでの取り組みをどのように考えていくかが課題なのではないでしょうか。


【質問6】武蔵野市の公用車のみならず、ムーバスや市内を走る民間バス事業者についても、EV化を積極的に推進すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問6】に関するご意見

現状では、EV化が良いとされていますので、その方向は維持しつつも、現在の日本の電気の生産に対してのCO2のコストはどのように考えられるのでしょうか。しっかりとてした検証が必要ではないでしょうか。それよりも燃料電池車など水素を燃料とした方がより環境に良いのではと考えます。実際にバスなども水素を活用した車が公道走っています。
また、バイオエタノールの使用ももっと積極的に取り組むべきと考えます。


【質問7】武蔵野市内にEV充電スタンドを設置を積極的に推進すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問7】に関するご意見

水素ステーションも設置するべきと考えます。


【質問8】武蔵野市内にある公立小学校・中学校の授業に脱炭素・カーボンニュートラルを深く学ぶ授業を民間企業・市民団体等と協働し、積極的に導入すべきだ

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない


【質問9】武蔵野市は、武蔵野市の公立小学校・中学校の給食や市内のレストラン等、飲食店でもフェアトレード商品を扱うように積極的に仕組みの構築を推進すべきだ

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問9】に関するご意見

フェアトレードの意味が人によってとらえ方が違うように感じています。世界的な意味合いで考えれば搾取が起こらないようにという意味では賛成です。


【質問10】武蔵野市は、フェアトレードタウン宣言をすべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問10】に関するご意見

質問9の意見と同じです。


【質問11】武蔵野市内の農地面積の減少に歯止めがかかっていない。食糧自給、景観、カーボンニュートラル等の観点から、農地の市内面積を増やしていくべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問11】に関するご意見

農地面積の減少に歯止めをかけるためには、面積をいかに増やすかも検討しなければ歯止めがかからないと思います。それよりも農地を減少させないための方策が必要です。


【質問12】武蔵野市内の雑木林の持続的な保全のため、雑木林の衰弱を促すナラ枯れ等への対応強化を前向きに検討すべき

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない


【質問13】武蔵野市は、気候市民会議で出た市民のアイディアの実現を尊重し、武蔵野市環境基本計画等の計画に反映させるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない


【質問14】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、市民の衣食住・交通等多岐にわたる。現在、施策は各部署で個別に対応しているが、よりスピードを上げ、実行力を上げるために、市長直轄の部門横断のプロジェクト体制で推進すべきだ

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問14】に関するご意見

各部署での対応はもちろん、部署横断的な取り組みは必要だと思います。


【質問15】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、制度的・技術的・経済的等の制約により、武蔵野市だけで推進するには限界がある。従い、市内外の民間企業、市民団体、大学、市民等、オープンイノベーションの発想で、積極的にアライアンスを組み、社会実験等の手法を使い、積極的にイノベーション創出にチャレンジすべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問15】に関するご意見

実際には、国が旗振り役になって自治体に支援を行う形が良いと思います。


武蔵野市政に関する評価と当選後の意気込み

武蔵野市議会議員へ立候補する理由を教えてください。

地域の声を市政に届け、生かしていくこと。
地域活動で感じた行政と市民との考えや思いなどの差を解消する事。
いつまでも、住み続けられるまちをつくる事。
市民の声がしっかりと届く
風通しの良い市役所をつくる事。


現市政における各政策に対する評価を教えてください。

評価するどちらかと言えば
評価する
どちらかと言えば
評価しない
評価しない
コロナ対策
子育て政策
小・中教育
障がい者福祉
高齢者福祉
環境・エネルギー
防災・減災
ゴミ・リサイクル
行政・財政改革
行政のデジタル化
議会改革
景観・緑化・公園
道路・交通
公共インフラ
経済活性化
都市農業

ご自身が当選後、議員として優先的に取り組みたい政策分野の優先度にチェックをしてください。

優先1位:

小・中教育、防災・減災、経済活性化

優先2位:

子育て政策、障がい者福祉、高齢者福祉、環境・エネルギー、ゴミ・リサイクル、行政・財政改革、行政のデジタル化、道路・交通、都市農業

優先3位:

コロナ対策、議会改革、景観・緑化・公園、公共インフラ

優先4位:

優先5位:

※政策分野は上記の質問の分野から選択していただいています。


【質問1】現在の選挙制度について、成年年齢が引き下げされたことに伴い被選挙権の資格年齢も見直すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問1】に関するご意見

社会も国際情勢も変化が激しいので、常に見直しをする姿勢が必要だと思います。


【質問2】市民自治を推進するため、市が検討を進める、武蔵野市住民投票条例案(常設型の住民投票制度)の主旨に賛同する

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問2】に関するご意見

具体的な案は市から示されていないので、一般的な「常設型住民投票制度」についての意見として回答しました。


【質問3】「多様性を認め合う支え合いのまちづくり」を目指すために、武蔵野市住民投票条例案に外国籍住民を含めるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問3】に関するご意見

前回の案においても、その点について反対したのではないので2と回答しますが、この制度は条件の組み合わせが議論される以上、含めるか含めないかということのみで判断することは難しいと思います。そこだけを争点としていくことに違和感を持ち続けています。


【質問4】当該条例案の検討プロセスは適正だと思う

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問4】に関するご意見

過去の検討プロセスについては、長らく議論に参加してきた方々もいれば、意見をしたけれども耳を傾けてもらえなかったと感じている方もいます。議論が深まっていないことなどを理由に、前回反対をし、今に至っています。現在市は自治基本条例の周知に立ち返り、コロナ禍を経て取り組みを進めているところです。2023年度の予算で論点整理が行われることがわかったので、これからどのような議論が行われていくのか、有識者を含めて丁寧に進んでいくことを望んでいます。


月刊ミタカ会議 特別編 三鷹市+武蔵野市政見動画

三鷹市+武蔵野市 政見動画制作委員会(アツデン株式会社、株式会社文伸、ひとのね)の企画した、各市議選へ立候補される方たちの思いを市民に届けるプロジェクト。

政見動画に関して詳しくはこちらをご覧ください。