2023年度 武蔵野市議会議員選挙アンケートの山本ひとみさんのご回答です。
アンケートの内容に関してはこちらのGoogleフォームを御覧ください。
候補者プロフィール
お名前: 山本ひとみ
連絡先(メールアドレス): yhitomi815@gmail.com
所属政党(団体): 無所属
議員歴: 現職議員(6期目 前回:1535.872票18位当選[当選回数6回])
年齢: 67歳
公式サイト: http://yhitomi815.com
●Meetむさしの調べの山本ひとみさんの情報リンク
Twitter: https://twitter.com/hitomi_yamamot
Facebook: https://www.facebook.com/hitomi.yamamoto.1232
選挙ドットコム: https://go2senkyo.com/seijika/20919
環境政策への取り組みに関して
【質問1】武蔵野市は、環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策の優先度をあげるべきだ
そう思う ← 1|②|3|4 → そう思わない
【質問1】に関するご意見
脱炭素の動きは大切で必要ですが、環境問題で原発ゼロは大変重要であると思います。脱炭素の動きは原発を進めることでなく、自然エネルギーや再生可能エネルギーを推進することんに重点を置くべきと思います。原発からの廃棄物はきわめて危険であり、ひとたび事故が起きると人命と環境に甚大な否定的影響をもたらすことになります。今、政府による原発回帰の動きがある中で、環境問題の中で原発ゼロを訴えていくことが重要だと思います。
【質問2】武蔵野市が実施している環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策は目標達成に向けて十分でないと思う
そう思う ← 1|2|③|4 → そう思わない
【質問2】に関するご意見
不足している点もあるが、努力もしていると思います。
【質問3】武蔵野市は、市庁舎、学校等の公共施設のみならず、市内の既存住宅、商業ビル等に対しても、再エネの切替をインセンティブ等とセットで積極的に進めていくべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問3】に関するご意見
今年度から家庭用については協力金支給が始まっており評価したいと考えます。
【質問4】武蔵野市では、学校やコミュニティセンター等、施設の老朽化が進んでおり、改修・建替えのタイミングを順次迎えているが、改修・建替えにあたっては、建物のカーボンニュートラル化(ZEH/ZEB化)、木質化を積極的に進めるべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問4】に関するご意見
すでに環境教育は進められているが、脱炭素・木質化も大切な視点と考える。
【質問5】武蔵野市では、緑被率が比較的高く維持されているが、カーボンシンクや景観維持の観点から、今まで以上に緑被率の向上を推進すべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問5】に関するご意見
緑被率は大きく落ちていないので、努力の結果も出ているが、民有地の緑の減少は大きな課題なので、より力を入れてほしい。
【質問6】武蔵野市の公用車のみならず、ムーバスや市内を走る民間バス事業者についても、EV化を積極的に推進すべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問6】に関するご意見
民間バスなどで、どうしたらEV化が進むか、よりお話を伺いたい。
【質問7】武蔵野市内にEV充電スタンドを設置を積極的に推進すべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問7】に関するご意見
市役所以外で充電ができるとEV化は進めやすいと思う。
【質問8】武蔵野市内にある公立小学校・中学校の授業に脱炭素・カーボンニュートラルを深く学ぶ授業を民間企業・市民団体等と協働し、積極的に導入すべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問8】に関するご意見
現状で、理科の授業などで、カーボンニュートラルについても行われていると聞いているが、民間企業・市民団体のとの協働もより進められてよいと思う。
【質問9】武蔵野市は、武蔵野市の公立小学校・中学校の給食や市内のレストラン等、飲食店でもフェアトレード商品を扱うように積極的に仕組みの構築を推進すべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問9】に関するご意見
私は、以前一般質問で市役所内での使用を提案しました。いくつかの課題をさまざまな方と考えて方法を見出してゆきたいです。
【質問10】武蔵野市は、フェアトレードタウン宣言をすべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問11】武蔵野市内の農地面積の減少に歯止めがかかっていない。食糧自給、景観、カーボンニュートラル等の観点から、農地の市内面積を増やしていくべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問11】に関するご意見
日本は食料自給率が低いことが課題と思う。私は都市計画審議会に参加してきたが、ここでもたびたび農地保全が議題になる。農の価値は大きい。
【質問12】武蔵野市内の雑木林の持続的な保全のため、雑木林の衰弱を促すナラ枯れ等への対応強化を前向きに検討すべき
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問12】に関するご意見
私は、境山野緑地ナラ枯れの現場にいき、どんぐりまきも行った。雑木林の再生・森の若がえりは重要だと思う。
【質問13】武蔵野市は、気候市民会議で出た市民のアイディアの実現を尊重し、武蔵野市環境基本計画等の計画に反映させるべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問14】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、市民の衣食住・交通等多岐にわたる。現在、施策は各部署で個別に対応しているが、よりスピードを上げ、実行力を上げるために、市長直轄の部門横断のプロジェクト体制で推進すべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問14】に関するご意見
武蔵野市では、すでに環境管理委員会が、部門横断的に開かれているので、たとえばこの会議の頻度を上げるなど、意見を言うことは可能と考える。
【質問15】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、制度的・技術的・経済的等の制約により、武蔵野市だけで推進するには限界がある。従い、市内外の民間企業、市民団体、大学、市民等、オープンイノベーションの発想で、積極的にアライアンスを組み、社会実験等の手法を使い、積極的にイノベーション創出にチャレンジすべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問15】に関するご意見
これまで、武蔵野市で大学と協力関係を結んで事業を進めてきたが、さらに幅広く協力関係が持てることは大切だと思う。
武蔵野市政に関する評価と当選後の意気込み
武蔵野市議会議員へ立候補する理由を教えてください。
私は、分かち合う経済・支え合う社会をめざし、まちづくりとしては、差別や排除のない誰もが安心して暮せるまちをめざしている。
コロナ災害が続く中で、生活困窮者がさらに困難に陥る事例を見てきた。失業・収入減少・病気・さまざまな差別等に苦しむ人へ、個人の支援にとどまらない条例や制度を整備することによって、同じ境遇にある人全体へ支援が進むことを進めていきたい。また、障がいがある児童生徒・不登校の児童生徒支援を訴えてきたが、義務教育段階の不登校児童生徒への経済的支援やインクルーシブ教育推進のための通常学級への介助員制度実施など、まだ実現できていない政策もある。また、差別解消に関しては、難しい点もあるが、是正勧告ができる第三者機関設置を訴えていきたい。
武蔵野市の基金一人当たりの金額は多摩地域でも多く、政府の行っていることや今後の報告で納得できないことがあるが、パートナーシップ制度ができたように、それを武蔵野市の自治の力によって、あたらしい方向を条例等で提案できると考える。
現市政における各政策に対する評価を教えてください。
評価する | どちらかと言えば 評価する | どちらかと言えば 評価しない | 評価しない | |
コロナ対策 | ● | |||
子育て政策 | ● | |||
小・中教育 | ● | |||
障がい者福祉 | ● | |||
高齢者福祉 | ● | |||
環境・エネルギー | ● | |||
防災・減災 | ● | |||
ゴミ・リサイクル | ● | |||
行政・財政改革 | ● | |||
行政のデジタル化 | ● | |||
議会改革 | ● | |||
景観・緑化・公園 | ● | |||
道路・交通 | ● | |||
公共インフラ | ● | |||
経済活性化 | ● | |||
都市農業 | ● |
ご自身が当選後、議員として優先的に取り組みたい政策分野の優先度にチェックをしてください。
優先1位:
コロナ対策、子育て政策、小・中教育、障がい者福祉、高齢者福祉、環境・エネルギー、ゴミ・リサイクル、景観・緑化・公園、経済活性化、都市農業
優先2位:
議会改革
優先3位:
防災・減災、行政・財政改革、行政のデジタル化、道路・交通、公共インフラ
優先4位:
優先5位:
※政策分野は上記の質問の分野から選択していただいています。
【質問1】現在の選挙制度について、成年年齢が引き下げされたことに伴い被選挙権の資格年齢も見直すべきだ
そう思う ← 1|②|3|4 → そう思わない
【質問1】に関するご意見
私自身の検討研究が十分でないと思っています。さらに研さんをしたいと思います。
【質問2】市民自治を推進するため、市が検討を進める、武蔵野市住民投票条例案(常設型の住民投票制度)の主旨に賛同する
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問2】に関するご意見
自治基本条例に明記されている住民投票制度は常設型であることが、市民参加の点でふさわしい。
【質問3】「多様性を認め合う支え合いのまちづくり」を目指すために、武蔵野市住民投票条例案に外国籍住民を含めるべきだ
そう思う ← ①|2|3|4 → そう思わない
【質問4】当該条例案の検討プロセスは適正だと思う
そう思う ← 1|②|3|4 → そう思わない
【質問4】に関するご意見
市民の中で周知が不足したとの意見を多く聞いた。この点は、今後考慮するべきと思う。
月刊ミタカ会議 特別編 三鷹市+武蔵野市政見動画
三鷹市+武蔵野市 政見動画制作委員会(アツデン株式会社、株式会社文伸、ひとのね)の企画した、各市議選へ立候補される方たちの思いを市民に届けるプロジェクト。