2023年度 武蔵野市議会議員選挙アンケートのさこうもみさんのご回答です。
アンケートの内容に関してはこちらのGoogleフォームを御覧ください。

候補者プロフィール

お名前: さこうもみ
連絡先(メールアドレス): sakomomi.office@gmail.com
所属政党(団体): 無所属
議員歴: 新人
年齢: 29歳
公式サイト: https://sakomomi.com/
Instagram: https://www.instagram.com/sakomomi/
LINE@: https://lin.ee/r7yWKxL
Facebook:: https://www.facebook.com/sakomomi.office
Twitter: https://twitter.com/SAKOMOMI

●Meetむさしの調べのさこうさんの情報リンク
選挙ドットコム: https://go2senkyo.com/seijika/188211

環境政策への取り組みに関して

【質問1】武蔵野市は、環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策の優先度をあげるべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問1】に関するご意見

気候危機は人類が直面するいのちの問題であり、最優先で取り組むべき課題だと考えます。


【質問2】武蔵野市が実施している環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策は目標達成に向けて十分でないと思う

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問2】に関するご意見

気候市民会議の実施、公共施設の再エネへの切り替えなど評価できる部分も多いが、さらに取り組めることもある。


【質問3】武蔵野市は、市庁舎、学校等の公共施設のみならず、市内の既存住宅、商業ビル等に対しても、再エネの切替をインセンティブ等とセットで積極的に進めていくべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問3】に関するご意見

住宅や商業ビルの再エネへの切り替えを市として後押しするため、インセンティブ設計を積極的に進めるべき。


【質問4】武蔵野市では、学校やコミュニティセンター等、施設の老朽化が進んでおり、改修・建替えのタイミングを順次迎えているが、改修・建替えにあたっては、建物のカーボンニュートラル化(ZEH/ZEB化)、木質化を積極的に進めるべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問4】に関するご意見

どうしても必要な改修、建替えにあたっては環境負荷の低い選択肢を検討、公共施設の新築においてはZEH/ZEB化は必須だと考える。


【質問5】武蔵野市では、緑被率が比較的高く維持されているが、カーボンシンクや景観維持の観点から、今まで以上に緑被率の向上を推進すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問6】武蔵野市の公用車のみならず、ムーバスや市内を走る民間バス事業者についても、EV化を積極的に推進すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問6】に関するご意見

特に駅周辺では徒歩や自転車を優先したまちづくりを推進すべきだと考えるが、その上で必要なバスなどについてはEV化により環境負荷の軽減に取り組むべき。


【質問7】武蔵野市内にEV充電スタンドを設置を積極的に推進すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問7】に関するご意見

EV充電スタンドについては、インセンティブ等も含めて設置の後押しの施策の検討をすべき。


【質問8】武蔵野市内にある公立小学校・中学校の授業に脱炭素・カーボンニュートラルを深く学ぶ授業を民間企業・市民団体等と協働し、積極的に導入すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問8】に関するご意見

地域の魅力、そして未来を考える機会として、学校、行政、市民団体、企業などが一体となり取り組んでいくべき。


【質問9】武蔵野市は、武蔵野市の公立小学校・中学校の給食や市内のレストラン等、飲食店でもフェアトレード商品を扱うように積極的に仕組みの構築を推進すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問9】に関するご意見

市内の飲食店などでは、フェアトレード商品の扱いの扱いの後押しだけではなく、リユース容器の導入促進の仕組みの構築もあわせて推進すべき。


【質問10】武蔵野市は、フェアトレードタウン宣言をすべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問10】に関するご意見

行政、企業・商店、市民団体などが一体となり、人と環境に配慮したまちづくりをおこなっていく旗印としてフェアトレード宣言をすることに価値があると考える。


【質問11】武蔵野市内の農地面積の減少に歯止めがかかっていない。食糧自給、景観、カーボンニュートラル等の観点から、農地の市内面積を増やしていくべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問11】に関するご意見

武蔵野市の都市農業を盛り上げ、農地の市内面積を増やしていくべき。


【質問12】武蔵野市内の雑木林の持続的な保全のため、雑木林の衰弱を促すナラ枯れ等への対応強化を前向きに検討すべき

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問13】武蔵野市は、気候市民会議で出た市民のアイディアの実現を尊重し、武蔵野市環境基本計画等の計画に反映させるべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問13】に関するご意見

気候市民会議のアイデア実現については、基本計画などの計画に反映させ、さらに継続的に指標のモニタリングなどを行なっていくべき。


【質問14】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、市民の衣食住・交通等多岐にわたる。現在、施策は各部署で個別に対応しているが、よりスピードを上げ、実行力を上げるために、市長直轄の部門横断のプロジェクト体制で推進すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問15】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、制度的・技術的・経済的等の制約により、武蔵野市だけで推進するには限界がある。従い、市内外の民間企業、市民団体、大学、市民等、オープンイノベーションの発想で、積極的にアライアンスを組み、社会実験等の手法を使い、積極的にイノベーション創出にチャレンジすべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


武蔵野市政に関する評価と当選後の意気込み

武蔵野市議会議員へ立候補する理由を教えてください。

クラウドファンディングサービス「CAMPRIFE」のグループ会社、GoodMorningの代表取締役社長として支援してきた3000件を超える社会課題解決のプロジェクト。なかには、給食のない夏休みにお腹をすかせる子どもたちの支援、コロナ禍で衛生用品の不足で困る福祉施設、補償が間に合わない休業中の飲食店など、本来は公助で支えるべき問題も多く存在しました。「この問題には、政治が取り組むべきではないか?」「クラウドファンディングではなく、税金で解消すべきではないか?」そんな課題意識が、立候補のきっかけです。
わたしたちが暮らしのなかで直面する困難について、個人での解決、自助を強いるのではなく、社会全体で解決に取り組んでいきたい。民間の力で社会課題を解決してきたからこそ、豊かな公助の重要性を感じ、ビジネスから政治へと挑戦の場を変える決意をしました。
若者の政治参加、ジェンダー平等、気候危機対策、市民参加、安心して休める社会、インクルーシブなまちづくり、武蔵野市の文化を活かす。当事者の声からはじめる、誰の痛みも無視されない政治を次世代につなぐことを目指し、武蔵野市議会議員へチャレンジします。


現市政における各政策に対する評価を教えてください。

評価するどちらかと言えば
評価する
どちらかと言えば
評価しない
評価しない
コロナ対策
子育て政策
小・中教育
障がい者福祉
高齢者福祉
環境・エネルギー
防災・減災
ゴミ・リサイクル
行政・財政改革
行政のデジタル化
議会改革
景観・緑化・公園
道路・交通
公共インフラ
経済活性化
都市農業

ご自身が当選後、議員として優先的に取り組みたい政策分野の優先度にチェックをしてください。

優先1位:

コロナ対策、小・中教育、障がい者福祉、環境・エネルギー、防災・減災、ゴミ・リサイクル、行政のデジタル化、景観・緑化・公園、道路・交通、経済活性化、都市農業

優先2位:

子育て政策、高齢者福祉、行政・財政改革、議会改革、公共インフラ

優先3位:

優先4位:

優先5位:

※政策分野は上記の質問の分野から選択していただいています。


【質問1】現在の選挙制度について、成年年齢が引き下げされたことに伴い被選挙権の資格年齢も見直すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問2】市民自治を推進するため、市が検討を進める、武蔵野市住民投票条例案(常設型の住民投票制度)の主旨に賛同する

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問2】に関するご意見

地方自治法で定められた住民投票請求には、議会で認められなければ住民投票が行われないという課題があります。
市民が意見を表明する機会を守るため、必要署名数が集まれば議会の議決不要で住民投票が行える住民投票条例は重要だと考えます。


【質問3】「多様性を認め合う支え合いのまちづくり」を目指すために、武蔵野市住民投票条例案に外国籍住民を含めるべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問3】に関するご意見

地域社会でともに暮らす外国籍市民も、市の重要な問題に対する意見表明の機会である住民投票に参加する権利があると考えます。


【質問4】当該条例案の検討プロセスは適正だと思う

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


月刊ミタカ会議 特別編 三鷹市+武蔵野市政見動画

三鷹市+武蔵野市 政見動画制作委員会(アツデン株式会社、株式会社文伸、ひとのね)の企画した、各市議選へ立候補される方たちの思いを市民に届けるプロジェクト。

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