「まち」と「ひと」をつなぐ。赤い椅子プロジェクト。

椅子を通して「まち」と「ひと」をつなぐ活動をしています。
赤く塗られた椅子は「まち」の休憩場所として、
また「ひと」の思いを共有するアイコンとして「まち」の歴史をつなぎます。


プロジェクトのながれ

STEP 1 あつめる
まちに関わりのある人から、思い出のある椅子を譲っていただきます。これまでに107脚集まりました。

STEP 2 ぬる
ワークショップを開催し、まちの人々の手で、赤色に塗ります。これまでに約103名が参加しました。

STEP 3 すわる
自由に座れる椅子として、協力店舗などに配置します。現在21カ所に設置中です。

物語
それぞれの椅子には、元の持ち主の「椅子の物語」が付けられています。その思いを知ることで、まちの人々が時間を超えてゆるやかにつながります。

赤い椅子プロジェクトのみなさんのインタビュー

赤い椅子プロジェクト関連リンク