2023年度 武蔵野市議会議員選挙アンケートの笹岡ゆうこさんのご回答です。
アンケートの内容に関してはこちらのGoogleフォームを御覧ください。

候補者プロフィール

お名前: 笹岡ゆうこ
連絡先(メールアドレス): sasaoka_yuko@yahoo.co.jp
所属政党(団体): 無所属
議員歴: 前議員([当選回数1回])
年齢: 37歳
公式サイト: https://yuko-sasaoka.sakura.ne.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100063614562133
Instagram: https://www.instagram.com/yukosasaoka33/

●Meetむさしの調べの笹岡さんの情報リンク
選挙ドットコム: https://go2senkyo.com/seijika/157748

環境政策への取り組みに関して

【質問1】武蔵野市は、環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策の優先度をあげるべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問2】武蔵野市が実施している環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策は目標達成に向けて十分でないと思う

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない


【質問3】武蔵野市は、市庁舎、学校等の公共施設のみならず、市内の既存住宅、商業ビル等に対しても、再エネの切替をインセンティブ等とセットで積極的に進めていくべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問4】武蔵野市では、学校やコミュニティセンター等、施設の老朽化が進んでおり、改修・建替えのタイミングを順次迎えているが、改修・建替えにあたっては、建物のカーボンニュートラル化(ZEH/ZEB化)、木質化を積極的に進めるべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問5】武蔵野市では、緑被率が比較的高く維持されているが、カーボンシンクや景観維持の観点から、今まで以上に緑被率の向上を推進すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問6】武蔵野市の公用車のみならず、ムーバスや市内を走る民間バス事業者についても、EV化を積極的に推進すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない


【質問7】武蔵野市内にEV充電スタンドを設置を積極的に推進すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問8】武蔵野市内にある公立小学校・中学校の授業に脱炭素・カーボンニュートラルを深く学ぶ授業を民間企業・市民団体等と協働し、積極的に導入すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問9】武蔵野市は、武蔵野市の公立小学校・中学校の給食や市内のレストラン等、飲食店でもフェアトレード商品を扱うように積極的に仕組みの構築を推進すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問9】に関するご意見

どのような給食を提供するか、は自治体の考え方や姿勢を示す大切な指標であると考えます。


【質問10】武蔵野市は、フェアトレードタウン宣言をすべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問10】に関するご意見

現職の時から、大切な着眼点だと感じています。


【質問11】武蔵野市内の農地面積の減少に歯止めがかかっていない。食糧自給、景観、カーボンニュートラル等の観点から、農地の市内面積を増やしていくべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問11】に関するご意見

まちなか農地を減らさないようにすることが大切だと考えます。


【質問12】武蔵野市内の雑木林の持続的な保全のため、雑木林の衰弱を促すナラ枯れ等への対応強化を前向きに検討すべき

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問13】武蔵野市は、気候市民会議で出た市民のアイディアの実現を尊重し、武蔵野市環境基本計画等の計画に反映させるべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問14】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、市民の衣食住・交通等多岐にわたる。現在、施策は各部署で個別に対応しているが、よりスピードを上げ、実行力を上げるために、市長直轄の部門横断のプロジェクト体制で推進すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


【質問15】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、制度的・技術的・経済的等の制約により、武蔵野市だけで推進するには限界がある。従い、市内外の民間企業、市民団体、大学、市民等、オープンイノベーションの発想で、積極的にアライアンスを組み、社会実験等の手法を使い、積極的にイノベーション創出にチャレンジすべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない


武蔵野市政に関する評価と当選後の意気込み

武蔵野市議会議員へ立候補する理由を教えてください。

政治に関心を持ったきっかけは、3.11の原発事故です。「ただちに影響はない」という言葉が繰り返されるのに、水道水からはヨウ素が検出され、乳幼児連れにペットボトルが配られ、強烈な政治不信に陥りました。政治と生活は密着しているのに、子育て世代の代弁者が政治の場に少ないことに危機感を抱きました。1期市議をつとめたあと、家族一緒に過ごすために2期目の出馬をせずにブラジルに3年間駐在しました。改めて日本の良さと、改善できるところを発見することができ、同時に地元武蔵野への望郷の念を強くしました。コロナ禍を経て、社会はますます不安定で殺伐としています。だからこそ、公(おおやけ)の役割が大切であり、地方自治が重要です。我々大人は、子どもたち世代に社会を受け渡す、いわばつなぎ役です。次世代により良い武蔵野をつないでいくには、わたしたちのような、働く世代や子育て世代が政治を諦めることなく、声を届けていくことが必要です。武蔵野が大好きな地元育ちとして、1期4年の議会経験と、3年間の海外経験を市政に活かしたいと考えます。子育てと介護のダブルケアの視点で、希望を持ってみんなでやさしいまち、つながるまちをつくっていきたいと考えています。


現市政における各政策に対する評価を教えてください。

評価するどちらかと言えば
評価する
どちらかと言えば
評価しない
評価しない
コロナ対策
子育て政策
小・中教育
障がい者福祉
高齢者福祉
環境・エネルギー
防災・減災
ゴミ・リサイクル
行政・財政改革
行政のデジタル化
議会改革
景観・緑化・公園
道路・交通
公共インフラ
経済活性化
都市農業

ご自身が当選後、議員として優先的に取り組みたい政策分野の優先度にチェックをしてください。

優先1位:

子育て政策

優先2位:

障がい者福祉、高齢者福祉

優先3位:

環境・エネルギー、ゴミ・リサイクル、都市農業

優先4位:

防災・減災

優先5位:

小・中教育

※政策分野は上記の質問の分野から選択していただいています。


【質問1】現在の選挙制度について、成年年齢が引き下げされたことに伴い被選挙権の資格年齢も見直すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問1】に関するご意見

2−3の間です。今後考えていきたい。


【質問2】市民自治を推進するため、市が検討を進める、武蔵野市住民投票条例案(常設型の住民投票制度)の主旨に賛同する

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問2】に関するご意見

経緯を踏まえ、今後の論点整理を慎重に見守っていきたいと考えます。


【質問3】「多様性を認め合う支え合いのまちづくり」を目指すために、武蔵野市住民投票条例案に外国籍住民を含めるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問3】に関するご意見

経緯を踏まえ、今後の論点整理を慎重に見守っていきたいと考えます。


【質問4】当該条例案の検討プロセスは適正だと思う

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問4】に関するご意見

経緯を踏まえ、議会の議決を尊重し、今後の論点整理を慎重に見守っていきたいと考えます。


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三鷹市+武蔵野市 政見動画制作委員会(アツデン株式会社、株式会社文伸、ひとのね)の企画した、各市議選へ立候補される方たちの思いを市民に届けるプロジェクト。

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