2023年度 武蔵野市議会議員選挙アンケートの本多夏帆さんのご回答です。
アンケートの内容に関してはこちらのGoogleフォームを御覧ください。

候補者プロフィール

お名前: 本多夏帆
連絡先(メールアドレス): nh@office-breath.com
所属政党(団体): 無所属
議員歴: 現職議員(1期目 前回:1640票16位当選[当選回数1回])
年齢: 34歳
公式サイト: https://www.honda-natsuho.info/
Twitter: https://twitter.com/natsuhonda8
Instagram: https://www.instagram.com/natsuhonda8/
Youtube: https://youtube.com/@natsuhonda

●Meetむさしの調べの本多さんの情報リンク
Facebook: https://www.facebook.com/hondanatsuho/
選挙ドットコム: https://go2senkyo.com/seijika/170817

環境政策への取り組みに関して

【質問1】武蔵野市は、環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策の優先度をあげるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問1】に関するご意見

現状でもさまざまな施策を行っています。より実効性を高める必要はあると思います。


【質問2】武蔵野市が実施している環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策は目標達成に向けて十分でないと思う

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問2】に関するご意見

国際情勢や国の動向を見ながら、適切な目標を定め、そのために自治体としてできることにこれからも着実に取り組むべきと考えます。


【質問3】武蔵野市は、市庁舎、学校等の公共施設のみならず、市内の既存住宅、商業ビル等に対しても、再エネの切替をインセンティブ等とセットで積極的に進めていくべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問3】に関するご意見

現在も行っている取り組みです。2023年度の予算にも新規事業として助成制度が盛り込まれました。


【質問4】武蔵野市では、学校やコミュニティセンター等、施設の老朽化が進んでおり、改修・建替えのタイミングを順次迎えているが、改修・建替えにあたっては、建物のカーボンニュートラル化(ZEH/ZEB化)、木質化を積極的に進めるべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問4】に関するご意見

公共施設の改築タイミングに来ているので、できることにはどんどん取り組むべきと考えます。


【質問5】武蔵野市では、緑被率が比較的高く維持されているが、カーボンシンクや景観維持の観点から、今まで以上に緑被率の向上を推進すべきだ

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問5】に関するご意見

国際情勢や国の動向を見ながら、適切な目標を定め、そのために自治体としてできることにこれからも着実に取り組むべきと考えます。


【質問6】武蔵野市の公用車のみならず、ムーバスや市内を走る民間バス事業者についても、EV化を積極的に推進すべきだ

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問6】に関するご意見

EVの良さもわかるのですが、今回の光熱費の高騰を見ても、また人口減少社会を見ても、公共交通をどう継続していくのかは大きな課題であると思います。ムーバスや民間バス事業においても、運営が困難になっては元も子もないため、現実的に可能な手法を模索していくべきと考えます。


【質問7】武蔵野市内にEV充電スタンドを設置を積極的に推進すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問7】に関するご意見

必要なインフラとして認められるようであれば、民間事業者とも連携しながら進めるとよいと思います。


【質問8】武蔵野市内にある公立小学校・中学校の授業に脱炭素・カーボンニュートラルを深く学ぶ授業を民間企業・市民団体等と協働し、積極的に導入すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問8】に関するご意見

さまざまな学びの提供があることはよいことだと思います。こどもたちにとって例えばSDGsでも環境だけでなく分野バランスよく学ぶ機会があること、また大人もともに学ぶ時間となるとさらに広がるのではないでしょうか。


【質問9】武蔵野市は、武蔵野市の公立小学校・中学校の給食や市内のレストラン等、飲食店でもフェアトレード商品を扱うように積極的に仕組みの構築を推進すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問9】に関するご意見

地産地消を進める部分もあると思いますが、やれることには取り組んでいくとよいと思います。


【質問10】武蔵野市は、フェアトレードタウン宣言をすべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問10】に関するご意見

宣言をすることもよいと思いますが、大切なのは実態をしっかりとつくっていくことだと考えます。


【質問11】武蔵野市内の農地面積の減少に歯止めがかかっていない。食糧自給、景観、カーボンニュートラル等の観点から、農地の市内面積を増やしていくべきだ

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問11】に関するご意見

相続など個人の問題も関係するため、一概には言えませんが、事業承継や新規参入などがスムーズに図られるとよいと思います。農家さんや市内事業者のかかわりやコミュニティも少しずつ築かれているようですね。


【質問12】武蔵野市内の雑木林の持続的な保全のため、雑木林の衰弱を促すナラ枯れ等への対応強化を前向きに検討すべき

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問12】に関するご意見

市民による活動も活発化していると認識しています。


【質問13】武蔵野市は、気候市民会議で出た市民のアイディアの実現を尊重し、武蔵野市環境基本計画等の計画に反映させるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問13】に関するご意見

多様なアイデアを反映しながら、実効性のある施策を打ち出していくことが大切と考えます。


【質問14】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、市民の衣食住・交通等多岐にわたる。現在、施策は各部署で個別に対応しているが、よりスピードを上げ、実行力を上げるために、市長直轄の部門横断のプロジェクト体制で推進すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問14】に関するご意見

環境関連だけでなく、例えばSDGsのように広く課題を捉えたほうが、問題の発見や解決に繋がりやすくなるのではと考えています。昨年視察に行った堺市でも、SDGsを基軸に横断的な取り組みを行っておりとても参考になりました。


【質問15】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、制度的・技術的・経済的等の制約により、武蔵野市だけで推進するには限界がある。従い、市内外の民間企業、市民団体、大学、市民等、オープンイノベーションの発想で、積極的にアライアンスを組み、社会実験等の手法を使い、積極的にイノベーション創出にチャレンジすべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問15】に関するご意見

やれることはどんどん取り組むとよいと思います。


武蔵野市政に関する評価と当選後の意気込み

武蔵野市議会議員へ立候補する理由を教えてください。

【子育て&働く 真っ最中!】
市民の声を的確に伝えるには、いろんな世代の議員が必要です。議員1期目に続き当事者のリアルな声を反映し、課題解決へ繋げたいと考えています。以下は私自身のエピソードを交えた想いや今後の方針です。

▼今、乳幼児の子育て中の議員を!
こどもと一緒に使えるコワーキングスペースを市内で運営しています。未就学児を育児中の議員がいないことを知り、前回出馬。武蔵野市議会で初めてとなる任期中の出産も経験しました。現在進行形でないと気づけないことがいかに多いかを実感しています。

▼実感をタイムリーに伝えます
現職最年少・唯一の30代議員として、経営者として、特にコロナ禍では日々刻々と変わる社会の「感覚」を行政に伝えてきました。学校や保育園・幼稚園が休みになった時の対応、若い世代の精神的負荷、事業者支援の複雑さ…当事者だからこそ感じることや集まる声・情報を政策に反映できるよう、市にリアルタイムで共有します。

以上を基軸に、さまざまな施策に取り組みます。詳しくはホームページなどをご覧ください。


現市政における各政策に対する評価を教えてください。

評価するどちらかと言えば
評価する
どちらかと言えば
評価しない
評価しない
コロナ対策
子育て政策
小・中教育
障がい者福祉
高齢者福祉
環境・エネルギー
防災・減災
ゴミ・リサイクル
行政・財政改革
行政のデジタル化
議会改革
景観・緑化・公園
道路・交通
公共インフラ
経済活性化
都市農業

ご自身が当選後、議員として優先的に取り組みたい政策分野の優先度にチェックをしてください。

優先1位:

子育て政策

優先2位:

小・中教育

優先3位:

防災・減災

優先4位:

行政のデジタル化

優先5位:

行政・財政改革

※政策分野は上記の質問の分野から選択していただいています。


【質問1】現在の選挙制度について、成年年齢が引き下げされたことに伴い被選挙権の資格年齢も見直すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問1】に関するご意見

社会も国際情勢も変化が激しいので、常に見直しをする姿勢が必要だと思います。


【質問2】市民自治を推進するため、市が検討を進める、武蔵野市住民投票条例案(常設型の住民投票制度)の主旨に賛同する

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問2】に関するご意見

具体的な案は市から示されていないので、一般的な「常設型住民投票制度」についての意見として回答しました。


【質問3】「多様性を認め合う支え合いのまちづくり」を目指すために、武蔵野市住民投票条例案に外国籍住民を含めるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問3】に関するご意見

前回の案においても、その点について反対したのではないので2と回答しますが、この制度は条件の組み合わせが議論される以上、含めるか含めないかということのみで判断することは難しいと思います。そこだけを争点としていくことに違和感を持ち続けています。


【質問4】当該条例案の検討プロセスは適正だと思う

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問4】に関するご意見

過去の検討プロセスについては、長らく議論に参加してきた方々もいれば、意見をしたけれども耳を傾けてもらえなかったと感じている方もいます。議論が深まっていないことなどを理由に、前回反対をし、今に至っています。現在市は自治基本条例の周知に立ち返り、コロナ禍を経て取り組みを進めているところです。2023年度の予算で論点整理が行われることがわかったので、これからどのような議論が行われていくのか、有識者を含めて丁寧に進んでいくことを望んでいます。


月刊ミタカ会議 特別編 三鷹市+武蔵野市政見動画

三鷹市+武蔵野市 政見動画制作委員会(アツデン株式会社、株式会社文伸、ひとのね)の企画した、各市議選へ立候補される方たちの思いを市民に届けるプロジェクト。

政見動画に関して詳しくはこちらをご覧ください。