2023年度 武蔵野市議会議員選挙アンケートの宮代一利さんのご回答です。
アンケートの内容に関してはこちらのGoogleフォームを御覧ください。

候補者プロフィール

お名前: 宮代一利
連絡先(メールアドレス): kaz38994602@gmail.com
所属政党(団体): 無所属
議員歴: 現職議員(1期目 前回:1823票13位当選[当選回数1回])
年齢: 61歳
公式サイト: https://wakumusa.com/

●Meetむさしの調べの宮代さんの情報リンク
Twitter: https://twitter.com/kaz389946021
Instagram: https://www.instagram.com/kazutoshimiyashiro/
選挙ドットコム: https://go2senkyo.com/seijika/174403

環境政策への取り組みに関して

【質問1】武蔵野市は、環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策の優先度をあげるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問1】に関するご意見

現状、計画j的に取り組んでいる。この方向性について注視していく。


【質問2】武蔵野市が実施している環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に向けた施策は目標達成に向けて十分でないと思う

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問2】に関するご意見

国際動向、国の動向を的確に判断し、市の施策を考えることが重要。


【質問3】武蔵野市は、市庁舎、学校等の公共施設のみならず、市内の既存住宅、商業ビル等に対しても、再エネの切替をインセンティブ等とセットで積極的に進めていくべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問3】に関するご意見

新たな助成制度を導入し、取り組んでいる


【質問4】武蔵野市では、学校やコミュニティセンター等、施設の老朽化が進んでおり、改修・建替えのタイミングを順次迎えているが、改修・建替えにあたっては、建物のカーボンニュートラル化(ZEH/ZEB化)、木質化を積極的に進めるべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問4】に関するご意見

学校改築の計画においても、こういった考えが組み込まれている。


【質問5】武蔵野市では、緑被率が比較的高く維持されているが、カーボンシンクや景観維持の観点から、今まで以上に緑被率の向上を推進すべきだ

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問5】に関するご意見

これまでも取り組んでおり、今後も適切な運用をするべき


【質問6】武蔵野市の公用車のみならず、ムーバスや市内を走る民間バス事業者についても、EV化を積極的に推進すべきだ

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問6】に関するご意見

EV化がすべての解決策とは考えていない


【質問7】武蔵野市内にEV充電スタンドを設置を積極的に推進すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問7】に関するご意見

社会動向を鑑み、遅れてしまわない準備は必要と考える。民間事業者との連携も検討するべき。


【質問8】武蔵野市内にある公立小学校・中学校の授業に脱炭素・カーボンニュートラルを深く学ぶ授業を民間企業・市民団体等と協働し、積極的に導入すべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問8】に関するご意見

子どもが正しい知識を得ることは大切。大人も学ぶべきと考える。


【質問9】武蔵野市は、武蔵野市の公立小学校・中学校の給食や市内のレストラン等、飲食店でもフェアトレード商品を扱うように積極的に仕組みの構築を推進すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問9】に関するご意見

SDGsの観点から推進することは重要と考える


【質問10】武蔵野市は、フェアトレードタウン宣言をすべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問10】に関するご意見

宣言と同時に実効性を高めることが重要


【質問11】武蔵野市内の農地面積の減少に歯止めがかかっていない。食糧自給、景観、カーボンニュートラル等の観点から、農地の市内面積を増やしていくべきだ

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問11】に関するご意見

農業事業者の様々な背景があり、一概に農地を増やすことを求めることが適切かどうかの判断は難しい


【質問12】武蔵野市内の雑木林の持続的な保全のため、雑木林の衰弱を促すナラ枯れ等への対応強化を前向きに検討すべき

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問12】に関するご意見

しっかりとした対応が必要と考える


【質問13】武蔵野市は、気候市民会議で出た市民のアイディアの実現を尊重し、武蔵野市環境基本計画等の計画に反映させるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問13】に関するご意見

市民が考えた大切なアイディアは、検討対象として議論を進めることが大切と考える


【質問14】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、市民の衣食住・交通等多岐にわたる。現在、施策は各部署で個別に対応しているが、よりスピードを上げ、実行力を上げるために、市長直轄の部門横断のプロジェクト体制で推進すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問14】に関するご意見

課題が多様化している現在、環境問題のみではなく、部署横断的なプロジェクト体制での取り組みは大切と考える


【質問15】環境問題・脱炭素(カーボンニュートラル)の対策は、制度的・技術的・経済的等の制約により、武蔵野市だけで推進するには限界がある。従い、市内外の民間企業、市民団体、大学、市民等、オープンイノベーションの発想で、積極的にアライアンスを組み、社会実験等の手法を使い、積極的にイノベーション創出にチャレンジすべきだ

そう思う ← |2|3|4 → そう思わない

【質問15】に関するご意見

積極的に取り組むべき


武蔵野市政に関する評価と当選後の意気込み

武蔵野市議会議員へ立候補する理由を教えてください。

市民の皆さんは多様な意見や要望を持っています。それを、市政に反映することは簡単なことではありません。行政に声を届けるやり方、議論の仕方、様々なハードルがあります。これをクリアするために、翻訳者としての役割を担っていくことが大切と考えています。また、行政の皆さんが使う言葉、概念にも専門的なものが多く、これを市民の皆さんが理解するのもまた、難しいことだと思います。行政が打ち出す施策の内容を嚙み砕いて市民の皆さんに伝えていきたいと考えています。
また、ビジネスの世界で培った様々な手法、特に、技術的な思考方法を市政に活用していきたいと考えています。現状を理解するためには、正しいデータを取得し、それを分析し、アクションに繋げることが大切です。理系の視点で議会をより良い議論の場にしていきたいと考えています。


現市政における各政策に対する評価を教えてください。

評価するどちらかと言えば
評価する
どちらかと言えば
評価しない
評価しない
コロナ対策
子育て政策
小・中教育
障がい者福祉
高齢者福祉
環境・エネルギー
防災・減災
ゴミ・リサイクル
行政・財政改革
行政のデジタル化
議会改革
景観・緑化・公園
道路・交通
公共インフラ
経済活性化
都市農業

ご自身が当選後、議員として優先的に取り組みたい政策分野の優先度にチェックをしてください。

優先1位:

環境・エネルギー

優先2位:

小・中教育

優先3位:

公共インフラ

優先4位:

経済活性化

優先5位:

議会改革

※政策分野は上記の質問の分野から選択していただいています。


【質問1】現在の選挙制度について、成年年齢が引き下げされたことに伴い被選挙権の資格年齢も見直すべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問1】に関するご意見

議員は極めて不安定な職業なので、若年層が就業することには難しさがあると考える。若い市民の皆さんの意見を届けるためには、大切なことと考える。


【質問2】市民自治を推進するため、市が検討を進める、武蔵野市住民投票条例案(常設型の住民投票制度)の主旨に賛同する

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問2】に関するご意見

常設型の住民投票制度は市民にとっての権利として大切なものと考える。


【質問3】「多様性を認め合う支え合いのまちづくり」を目指すために、武蔵野市住民投票条例案に外国籍住民を含めるべきだ

そう思う ← 1||3|4 → そう思わない

【質問3】に関するご意見

外国籍住民も市民であると思っていますが、詳細の規定について十分な議論が必要と考えます。


【質問4】当該条例案の検討プロセスは適正だと思う

そう思う ← 1|2||4 → そう思わない

【質問4】に関するご意見

議会に諮るまでのプロセスは適正であったとは考えていませんが、否決後、自治基本条例にまで立ち返り市民への周知に努めており、今後、これが実を結び、多くの市民が納得できる制度が確立することに期待しています。


月刊ミタカ会議 特別編 三鷹市+武蔵野市政見動画

三鷹市+武蔵野市 政見動画制作委員会(アツデン株式会社、株式会社文伸、ひとのね)の企画した、各市議選へ立候補される方たちの思いを市民に届けるプロジェクト。

政見動画に関して詳しくはこちらをご覧ください。