12月4日(水)に成蹊大学で開催された第13回TAMACOMに参加しました!
聞きに行くのではなく、プレゼンをする側としての参加です。

たまには多摩でコミュニケーション

TAMACOMは民・学・産・公の異業種交流の場。多摩地区の活性化・地域連携の輪を広げましょう。
異業種異分野の方々を、地域というフォーカスを通して、三鷹と武蔵野のIT企業団体が情報を駆使してつなげる会です。
年に2回、3分間のショートプレゼンと懇親会のイベントを開催します。

TAMACOMとは? https://tamacom.tokyo/about.html

三鷹商工会・三鷹ICT事業者協会・武蔵野商工会議所サービス業部会ICT研究会が主催する、多摩地区を活性化するイベントです。
これまでも様々な事業や市民レベルの活動などのプレゼンが行われ、現実のものとなってきました。

Meetむさしのをアピール

当日は山田と上澤が参加し、Meetむさしのをアピールさせていただきました。
準備不足もあり、Meetむさしのの魅力を十分にアピールできなかったかもしれませんが、 3分間という限られた時間で、さらにオーバーしてしまいましたが、 それでもまずはMeetむさしのという活動が始まったことを伝えることは出来たのではないかと思います。

他にも様々なプレゼンがありました

三鷹でFind youという活動している大学生や、Meetむさしのでも何度も取り上げている大人の学び場「BeYond Labo」、大学の同期が設計でかかわっている三鷹のENGAWAプロジェクトなど多種多様なプレゼンが行われました。

事業のプレゼンが多いのかなと思っていましたが、今回は地域やつながりといったハード面よりソフト面にスポットを当てたプレゼンが多かったように思います。社会的なニーズや関心もそうしたモノからヒトへシフトしているのかもしれません。

プレゼン後は交流会

10組のプレゼンの後は交流会です。
今回は交流会の時間を長くとったということもあり、こうした交流会などがちょっと苦手な自分でもたくさんの人とお話ができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今後、プレゼンをせずともこの交流会のためにTAMACOMには定期的に参加したいと思いました。

TAMACOMに参加して

Meetむさしのが立ち上がり、大きなリアルイベントが立て続けに二つありました。一つはこのTAMACOMへの参加、そしてもう一つはキックオフパーティです。
その二つが終わり、ほっと一息ではあります。

TAMACOM自体は個人的には反省点が多いですが、こうしたリアルイベントにMeetむさしのとして積極的に参加していくことはとても大切だと感じました。
まずは皆さんに知っていただく。
そうしないと何も始まらないのです。

Meetむさしのの主催イベント、そして参加イベントを増やしながらメディアとしての活動も充実させていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします!

写真提供:TAMACOM実行委員会

About the Author

上澤進介

Co-Founder

武蔵野市関前在住、二児の父。1976年神奈川県川崎市生まれ。栃木県鹿沼市育ち。多摩美術大学を卒業後、建築設計事務所、広告制作会社を経てWeb制作会社を起業。子育てのために武蔵野市へ転居。会社も武蔵野市に移転して職住近接を実現。地域活動に関心をもち2017年2月から武蔵野市「地域をつなぐコーディネーター」の一期生としてコミュニティ活動に関わる方々と学びを深めている。 武蔵野市のおすすめスポットは三鷹の堀合遊歩道から中央公園へ続くグリーンパーク緑地です。子供たちと遊びながら中央公園へ向かうのが楽しいです。

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