1月16日(日)に、吉祥寺東コミュニティセンター「九浦の家」で、恒例のおもちつきイベントが開催されました。

吉祥寺東町にある、吉祥寺東コミュニティセンター「九浦の家」。
地域の拠点として日本画家、野田九浦画伯の屋敷跡にでき、2018年には開館40周年を迎えました。
広いお庭と平屋の建物が和みます。
様々な催しが開催されています。

http://kihigashi.sakura.ne.jp/index.html

その九浦の家で、おもちつきが毎年1月に行われています。今年2020年は1月16日(日) 11:00-13:00で開催され、老若男女の地域の方々が集まりました。

餅米を蒸して、その場でペッタンペッタンとお餅つき。
なんと言っても、つきたてのお餅を食べられるのが魅力です。
さらに、青のり、大根おろし、きなこ、あんこなどとトッピング付きで頂けます。

食べるだけでなく、つき手にもみんなで協力しながらなります。
また地域のいろいろな方々からスピーチもあり、建物内では百人一首カルタ取りもやってました。

地域の皆さんが集い、新年の挨拶が方々で行われていた、朗らかな会でした。

このような地域の行事を通じて、街の人々が顔を合わせてつながるのは素晴らしいですね。

Meet むさしのでは、一緒に活動頂けるメンバー募集中です。
ご興味持っていただける方、お気軽にお声掛けください。

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良い形で街に溶け込み、武蔵野市に関わる人々がつながるキッカケになっていけたらと思っています。

About the Author

斉藤晴久

Co-Founder

武蔵野市吉祥寺東町在住、二児の父。1979年 埼玉県新座市出身。早稲田大学商学部卒。二児の父。空間のリノベーションや活用に携わる傍ら、地域や古民家への興味から、日本の伝統工法や古民家の保存・活用に関わる、日本民家再生協会 民家の学校 第19期 スタッフ、また地域コミュニティを考える 武蔵野市「地域をつなぐコーディネーター」二期生。 空間・コミュニティ・地域のつながりについて、日々勉強中。 武蔵野市のおすすめスポットは本田北公園とふれあい公園です。本田北公園にはアスレチック、ふれあい公園には自転車の練習になる広場があり、ほぼ毎週末行ってます。

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