近年、食に対する安全性や環境に対する影響についての関心が高まり、農業の重要性が取り上げられてきています。
しかし都市部では、すでに過密な宅地化が進み、生産緑地としてわずかに残っているだけです。

そこで失われかかった農地を市民の手で、保存していくことが必要となり、また重要なことであると考えられます。
農業を知らない市民たちにその機会をつくり、実際に体験することを通して市民一人一人が食や農や環境に対して振り返ってみることが大切なことだと思われます。

私たちの団体 『武蔵野農業ふれあい村』 は広く市民に対して、農にふれあう機会・実際の耕作、収穫、収穫物を使っての食の機会・一連の農に対する学習の機会を企画し、運営する事業をおこなっていきます。

むさしの農業ふれあい村の関連リンク